予材管理クラウドサポートスタッフの眞保です。
弊社には水田というコンサルタントがいます。
水田は、予材管理の講義で「予材管理はリスクヘッジだ!」ということを何度も力説しています。
なぜリスクヘッジかというと、予材管理は目標の2倍の予定材料を積み、何か起きても最低でも目標が達成できるマネジメント手法のことです。
つまり、目標が未達に終わるというリスクをヘッジするために、材料を積むということです。
水田の講義を受講する私の頭には、予材管理といえばリスクヘッジ!ということが刷り込まれています。
リスクヘッジが大切な理由
そんな中、昨日、仕事で香川県に行く機会がありました。
東京から香川までは飛行機で向かいました。
なかなか四国に行く機会はないので、せっかくのこの機会に早めに行って、観光をしようと考えていました。
香川と言ったら、コシのあるうどん、そして、
離島の小豆島にも行ってみたいな……と、香川県を想像し、とてもワクワクしていました。
しかし、なかなか計画通りには進みませんでした。
羽田空港を出発し、もうすぐ高松空港に到着するという時に、悪天候の為着陸できず、なんと、伊丹空港に引き返すことになってしまいました。2時間ほど伊丹空港で待ち、ようやく高松に着くころにはあたりは真っ暗で、観光どころではありませんでした。
今回、早めに移動したため、本来の目的だった仕事の用事には間に合いましたが、余裕をもった行動をすることは大切だなと感じました。リスクヘッジは重要ですね。
リスクヘッジといえば、予材管理ですね!
香川県で予材管理の大切さに改めて感じました。