予材管理クラウドサポートスタッフの北村です。
みなさまは、誰かの頭の中を見てみたい!と思ったことはありませんか?
私は、常にアイディアにあふれている方や、同じ事柄に対して自分が思いもしなかった考え方をされる方にお会いすると、
「どのような角度から物事を見ているのか、どのように考えその考えに至ったのか」
などお話を聞くだけでは物足りず、もういっそのこと頭の中を覗けたらいいのに!!と思うことが多々あります。
できる営業の頭の中、覗いてみたくないですか?
営業パーソンであれば、トップセールスの頭の中を知りたい!!と思った事があるのではないでしょうか。
次々と新しい発想でアプローチ先を考える人、自分とは違ったアプローチ方法を生み出す人、さまざまな切り口で考える人…。
そんな人がどのようにその考えに至ったのか、その後どう行動して数字に変えていくのか気になりますよね。
実際、私も営業をしていた頃、数字をあげている人の頭の中を見たいと思っていました。
というのも、新卒で一般社員だった頃は、周りの先輩方に聞きに行くと色々と教えてくれましたが(全部ではないですが)、役職者になってからは聞いても教えてもらえない事の方が増えたのです。
できる営業の「やり方」の盗み方
そこで、私は色々な手法を使ってどうにかアイディアや手法を盗もうと試みていました。
例えば、全営業パーソンの訪問先は社内のホワイトボードに書き出されていたので、そこに書き出される会社名、場所(〇〇市など)、誰が取ったアポイントかなどの情報をメモし、それらの情報を手掛かりに訪問に至った経緯を調べるのです。
しかし、本当に上手な営業パーソンですと、一筋縄では分かりません。
そんな時はいつもあの営業パーソンの頭の中が見られたら…と思うのです。
「予材管理」が営業パーソンの夢を叶えます!
そんな私の夢が現実となるのが予材管理です。
予材管理は「開かれた営業・マーケティング」を目指していますので、「予材はすべてオープンにする」のが原則です。
つまり、トップセールス、先輩営業パーソンの頭の中が見放題なのです。
予材管理シートの選定理由をみれば、どのような論拠で予材を考えているのかが分かりますし、アクションプランを見れば、予材に対してどのようにアプローチをしていくのかが分かります。
KPIカウントシートを見れば、仮説を実現していくために人とどのように接点を取っているのかが分かるのです。
特に、まだ考える力が弱く『白地』を書くのに苦戦されている方にとって、他の営業パーソンがどのように仮説を描いているのかを見ることが出来るのは嬉しいですよね。
勉強し放題です。
今、予材管理でお悩みの方はぜひ予材管理を上手に運用している方の予材管理シート・KPIカウントシートを見てみてください。
きっとこれ以上の勉強材料はないと思います。
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