予材管理の現場から 予材管理ブログ

私の青春、サイモン&ガーファンクル


こんにちは、クラウドサポートスタッフの眞保です。

ここ2,3年ほどEDM(Electronic Dance Music)が好きで、The Chainsmokers、Aviciiをよく聞いていますが、実は、私が初めて行ったライブは「サイモン&ガーファンクル」です。

コンドルは飛んでいく、明日にかける橋、は有名な曲ですので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

サイモンのギターテクニック、ガーファンクルの歌声、そして二人のハーモニーがなんといっても大の魅力です。

コンサートへ行ったきっかけは父からの誘いでした。それまでは、「サイモン&ガーファンクル」の曲は先ほどの2曲くらいしか知りませんでした。

しかし、誘われたとはいえ、歴史的なアーティストのコンサートに行けるとなると、とても興奮し、父からCDアルバムを何枚も借り、夜な夜な聴きまくりました。

そして、コンサート当日、周りを見渡すと観客は父と同年代の方がほとんどでした。しかし、しっかりと予習したかいもあり、歌われた全ての曲名が分かり、歌詞も少しは理解することができました。

なかでも、私が一番好きな曲である「59番街橋の歌 (Feelin’ Groovy)」がコンサートで流れた時は、

「あーきたきたこの曲!!」「あ~、、、なるほどね、これがホンモノ!!」という気持ちでコンサートを楽しむことができました!

「分かる」「できる」「達成する」の違い

この「あ~、なるほどね!!」と思う、この感覚の重要性を横山が予材管理ショットミーティングで話していました。

予材管理ショットミーティングは通常のセミナーと違い、予材管理の事例研究をする体験型のセミナーです。

ですので、事前に予材管理を勉強しておく必要があります。この知識がないと講義についていけません。
事前に勉強していると、「こういうことだったのだ」という「あ~、なるほどね!!」という感覚になるのです。

さらに横山は、「分かる」「できる」「達成する」の違いについても話していました。

分かる = 予材管理を知っている
できる = 予材管理を使って問題を解くことができる
達成する = 予材管理を使って目標達成することができる

「達成する」ためには予材管理の知識だけでは足りません。限られた時間の中で、何を捨てて何をやるかのテクニック、逆算思考が重要なのだそうです。

実際にショットミーティングでは、限られた時間の中で問題を解いていくので、実はこの逆算思考という時間感覚も重要になってきます。

参加された方とお話しをすると「久しぶりに脳に汗をかきました」「逆算思考を普段全く意識していなかった」という感想を多くいただきます。

予材管理ショットミーティングは大阪と東京で開催しております!

ご自身の部下が「分かる」「できる」「達成する」のどの段階にいるのか、明確にわかります。ぜひ、部下のかたと一緒に参加してチェックしてみてください!