みなさん、こんにちは。
予材管理クラウドスタッフの眞保です。
私は普段、予材管理ダイレクト支援を通して、現場の営業担当者の方とお電話をしています。
予材管理ダイレクト支援とは、予材管理を運用させていくためにお電話でサポートをするサービスのことです。
予材管理を導入するにあたり、いつも現場にコンサルタントがいて、指摘できればいいですが、なかなかそうはいきませんよね。そんなときに、全国どこにいてもサポートできるのが、この予材管理ダイレクト支援なのです。
予材管理ダイレクト支援では、予材管理クラウドにただしく入力できているのか確認したり、現場でコンサルタントが約束してきたこと(=コミット)に対して、実際にできているのかを確認したりしています。
全国各地にいる、営業担当者と予材管理クラウドを見ながら、電話で話していくのですが、
この業務を通して、私は「質問の仕方」の大切さを常々感じています。
質問の「切り口」次第で営業活動の実態が丸見えに!
例えば、約束していたことができていない営業担当者に対して「どうして、○○できなかったのか?」という質問ばかりすると、「○○だったから」という過去のできなかった原因を探る質問になってしまいます。
営業として日々、働かれている方の中には、流暢に言い訳を述べられたり、どれだけ自分が忙しいのかを述べてくる方もいます。
しかし、言い訳を聞いていても目標は達成できません。
大切なことは、動かぬ事実をもって指摘することです。
「28日までに○○する予定でしたが、できていない状態ですね。これは、どうしますか?いつまでにやりますか?」ということです。
これからどうするのか、そして、いつまでに行うのか(=期限)を聞くことで、前向きな答えや目標達成に向けた答えを導きだすことができます。
「なぜできないか、ではなく、どうしたらできるのか」ということを意識して予材管理ダイレクト支援の電話をするようにしています。
このそれぞれの質問の仕方を「目的思考型」と「原因追究型」というそうです。
習慣はインパクト×回数
予材管理ダイレクトリマンドサービスでは、2週間に1度のペースで、否が応でも私から電話がかかってきます。
最初のうちは、面倒くさがって電話に出ない方や、約束したことができていない方などいます。
しかし、毎回、毎回のお電話を通していくうちに徐々に、皆さんの意識が変わり、行動が変わってきます。
一度の電話のインパクトは小さいかもしれませんが、これを何度も繰り返すことによって、
行動が変化し、予材管理が定着していくのですね!
このブログをお読みのあなた!
「なかなか予材管理が定着しない。。」
「部下が予材の入力をしてくれいない。。」とお悩みではないですか?
そんな営業担当者にお困りの皆さんに代わって、私がお電話いたします!!!
予材管理クラウドスタッフにお任せください!