予材管理の現場から 予材管理ブログ

部下の名前を呼んでいますか?

皆さん、こんにちは、予材管理クラウドスタッフの眞保です。

皆さんに質問です。私の苗字「眞保」の読み方ってご存知でしょうか?

突然ですが、私の苗字の間違えられる読み方ランキングを発表します!!

第1位 「しんぽ」 惜しいですね。
第2位 「じんぼ」 濁点がついてしまいました。
第3位 「まほ」  誰でしょうか!?

正解は、「眞保」とかいて「しんぼ」と読みます!

小学生の頃は、珍しい苗字のため、からかわれて嫌だなと思うこともありました。今でも、初対面で、私の名前を言っても聞き取ってもらえないことも多々あります。

その一方で、しっかりと名前を正しく読んでもらえると、とても嬉しい気持ちになります。

 

名前を呼ぶ効果

皆さんは、部下の方やご家族を名前で呼ばれていますか?「君」「お前」「おい」などと呼んだりしていませんか?

会話に、相手の名前を入れるほど、好感度が高くなるそうです。

会話の端々に、話している人の名前をいれて「○○さん、おはよう!」「この提案いいね、○○さん」と呼ぶということですね。

このようなちょっとした差で、好感度が変わってくるので、社内、家族、お客様に対して「名前で呼ぶ」ということを意識してみてはいかがでしょうか。

一方で、名前で呼んではいるけど、間違っていたりすると逆効果ですので、気を付けてください!

 

浸透しないのは言い間違えているから?!

名称の間違えといえば、先日、お客様と予材管理の話をしているときに白地のことを「しろじ」と呼ばれている方がいました。

白地は「しらじ」と読みます!

小さなことかもしれませんが、社内で共通言語をそろえるということは大切なことですよね!予材管理を正しく理解できているのかが、こうした部分から見えてくることもあります。

共通の言語、共通の定義、共通の目的がそろうことで組織の空気がどんどん変わってきます。

皆さんの部下は正しく使えていますか?

認識をそろっているのか確認するためにも、ぜひ、部下の方の言葉を注意して聞いてみてください!

そして、その時に「名前で呼ぶ」ということも意識してみてはいかがでしょうか!