予材管理クラウドサポートスタッフの眞保です。
私には10歳年下の中学生の妹がいます。
普段はクールな妹ですが、私が実家に帰るととても喜んで迎えてくれます。
特に帰省したお土産を渡す瞬間が、一番妹の笑顔が輝きます。
そんな妹がリビングで教科書を広げ英語の勉強をしていました。
英語の授業が好きだったなぁと懐かしく思いながら、教科書をペラペラと覗いていると
ふと5W2Hのページで手がとまりました。
5W2Hは、When(いつ)Where(どこで)Who(誰が)What(何を)Why(なぜ)How(どうする)How Much(いくら)のことです。
これを見た瞬間、最近どこかでこれを見た記憶がありました。
そうです、予材管理です!
お客様の4W2Hを把握していますか?
お客様が商品を本当に買ってくれるのかの本気度を計る物差しとして、予材管理の本では【4W2Hが明確か】ということが説明されていたのを思い出しました。
予材管理の場合は4W2Hということで、
When(いつ)Where(どこで)Who(誰)What(何)How Much(いくら)How to(どのように)です。
お客様が本当に購入を考えているならば、この4W2Hが明確になるということなのです。
研修を提案する営業の場合ならば、4月に(When)社内で(Where)新入社員を(Who)2日間の研修で(What)20万円で(How Much)という
詳細まで確認することが出来れば、お客様の本気度は高いということが分かります。
「このお客様はどれだけ本気で購入を考えているのか」を判断する物差しとして、こちらの4W2Hを使ってみてはいかがでしょうか。